AHA PEARS(患者急変対応コース)、東京初開催
AHAのBLSとACLS、そして小児二次救命処置のPALSは有名ですが、 PEARSプロバイダーコースというのがあるのはご存じでしたか? 知る人ぞ知るPEARSプロバイダーコース...
情報交換の機会が少ない手術室看護師のための勉強サイトとして2006年から稼働しています。オペ室事情と器械出し業務と麻酔看護の基礎と知られざるオペナース裏話など。看護師のスキルアップ、救急蘇生、大学教育、学位取得などナースのキャリアアップの話題も。
AHAのBLSとACLS、そして小児二次救命処置のPALSは有名ですが、 PEARSプロバイダーコースというのがあるのはご存じでしたか? 知る人ぞ知るPEARSプロバイダーコース...
久々の更新になります。 ここ1-2年、私のもっぱらの関心事はBLS/ACLSのインストラクターとしての活動。 手術室の仕事そっちのけで、休みのほとんどを費やしてきました。 挙...
この3-4日、出張のBLSヘルスケアプロバイダーコースに、メディカルラリースタッフ参加、ICLSインストラクターと盛りだくさん。 充実しているといえばそうなんですけど、AHA関...
ACLSインストラクターコースを受けてきました。 アメリカ心臓協会AHAのACLSプロバイダーコースで教える指導員になるための資格取得コースです。 これまでもAHAのBLSイン...
とりあえず速報です。 このブログでも何度かお伝えしている新しい心肺蘇生法としての人工呼吸の省略。 それがいよいよ正式なものとなりました。 心肺蘇生法のフラグシップ団体で...
前回、看護師は思いのほか心肺蘇生技術が身につけていない、という私が勤務する病院の実状について書きました。 きっとみんな、できない、という自覚はあんまりなかったと思うんです。 もし...
心肺蘇生法とAEDに関しては、このブログの中でもかなり以前から取り上げています。このブログをスタートさせた2006年当初は、まだAEDが物珍しい感じでしたが、今ではすっかりと市民権...
先日、ガイドライン2005バージョンのAHA-ACLSプロバイダーコースを受講してきました。 そこで、これからACLS受講を考えている方へのアドバイスをいくつか。 まず結論を言い...
約4年ぶりになるでしょうか? アメリカ心臓協会(AHA)のACLSプロバイダーコースを受講してきました。 ガイドライン2005バージョンACLSは、テキストも教材DVDもま...
看護師の"新常識"として、アメリカ心臓協会(AHA)が提唱している一次救命処置 BLS や二次救命処置 ACLS を勧める記事をなんどか書いてきました。 心肺蘇生の標準化プログラ...
まずはお詫びです。 前回記事「病院に勤務する看護師は医師の指示がないとAEDを使えない!?」の中で、事実誤認があり、不正確な情報を流していたことがわかりました。 申しわけありま...
(この項目の内容は再考中です。必ずコメント欄を併せてご覧下さい。なお訂正として「看護師―「臨時応急の手当」として指示なくてもAED使用可能」を7/6アップしました。) 先日、ブロ...
よくここでも書き込みして下さるmimimiさんのブログで知ったのですが、AED(自動体外式除細動器)を巡ってちょっと気になる新聞報道がありました。 2007年6月12日付けで報...
待望の「BLSヘルスケアプロバイダー・マニュアル日本語版」のAHAガイドライン2005バージョンが、ついに販売開始になりました。 私はまだ手にとって見てはいないのですが、オンライ...
いま書店に並んでいる雑誌、日経メディカル2007年5月号の第二特集がおもしろかったです。 『ドクターコール』に応じますか? ―758人の意識調査と体験談― ドクターコール...