ここが変わった! BLS/ALS【G2015】|蘇生科学者になりませんか?
去年の10月に改定された心肺蘇生法のガイドライン。 看護雑誌でもようやく取り上げられるようになったきたようです。 こちらはエキスパートナース誌の2016年1月号。 特集記事は...
情報交換の機会が少ない手術室看護師のための勉強サイトとして2006年から稼働しています。オペ室事情と器械出し業務と麻酔看護の基礎と知られざるオペナース裏話など。看護師のスキルアップ、救急蘇生、大学教育、学位取得などナースのキャリアアップの話題も。
去年の10月に改定された心肺蘇生法のガイドライン。 看護雑誌でもようやく取り上げられるようになったきたようです。 こちらはエキスパートナース誌の2016年1月号。 特集記事は...
先月、蘇生ガイドライン2015が発表されました。5年ぶりの改定になります。 ↑クリックすると、PDFでAHA-G2015改訂 の要点が読めます(無料) 今回の改定は、新ガイドライ...
院内急変対応トレーニングとしてのBLSとACLS。 もはやそれだけで済む時代は終わった、ということは、このブログでも何度も書いています。 といっても、なかなか皆さん、納...
あちこちで耳にする指摘ですが、改めて書いてみます。 病院の急変対応研修といえば、BLSが基本で、一部先進的なところでは二次救命処置(ACLS)を取り入れているところもありますが、...
うれしい限りです。 看護師向け総合雑誌でファーストエイドの特集記事! 月刊ナーシング2012年1月号 特集「その急変待ったなし!ナースが知っておくべき、 ”まず、やる技術”全...
AHAインストラクター仲間のナースが、トレーニングサイトを立ち上げました。 ナースがナースのために作った急変対応教育機関、松戸ECCトレーニングサイトです。 皆さんもAH...
Twitterで書いたことのまとめになりますが、こちらのブログにも残しておきます。 ナース向けの二次救命処置トレーニング構想のヒントとして。 この手の専門家である救急認定看護師...
今日はオペ室で急変対応シミュレーション・トレーニングを行いました。第二回目。 シナリオはこんな感じ。 麻酔科学会期間中、皮膚科の局所麻酔手術で患者入室直後。 モニターを装着し...
ファーストエイドに関する記事、第二弾を書こうと思いながら、ずいぶん時間があいてしまいました。 前回は 日本救急看護学会オフィシャルのファーストエイド についてご紹介しましたが...
ナースとしては是非押えておきたい情報。 心肺蘇生法ガイドラインが改定されて、最新版のガイドライン2010に! 今度の新しい蘇生法では、呼吸確認や人工呼吸のウェイトがかなり下がり...
昨日の夜中、Twitterでつぶやいたことのまとめ。 エピペン(アドレナリン自己注射器)を学校教職員は使うことができる、ということはだいぶ知られてきた。でもその根拠を調べてみ...
ハワイに着いて3日目。 ACLSインストラクターの更新講習を終えて、この日は一日フリー。 前回来たときは、4日間、ずっと講習でホテルと講習会場の往復以外はナンにもなかったので、...
今、ハワイに来ています。 夏休み、ということなんですけど、別に観光に来たわけではなく、AHA-ACLSインストラクター資格更新手続きのため。 私の持っているACLSインスト...
先日、勤務先の手術室で急変対応シミュレーションを行いました。 大腿骨頸部骨折後の患者。 抜管後、さてモニター外してベッド移動しようかというときに、なにやら様子がヘン。頻脈に...
久々にマジメなオペ室ネタです。 手術中の突然のVF(心室細動)、皆さんのところではどのように対応していますか? 私の勤務する手術室ではあまり頻度が高いことではなく、過去5年...