アウトドアで看護ボランティア
登山客向けに夏だけ山小屋にオープンする診療所があるのですが、そこに看護ボランティアとして参加してきました。 基本的には登山者しか来ないような山奥にある診療所ですから、行くまでが...
登山客向けに夏だけ山小屋にオープンする診療所があるのですが、そこに看護ボランティアとして参加してきました。 基本的には登山者しか来ないような山奥にある診療所ですから、行くまでが...
今日は看護学士取得のために通っている(?)放送大学の単位認定試験最終日でした。 今期の予定は10教科、20単位。 一夜漬け&当日勉強で臨みましたが、手応え的には16単位はいけそ...
今日のテーマは、超緊急手術です。 オペ室に勤務していると、日頃から予定手術以外に入ってくる「緊急手術」には日常的に対応しているはずです。 まあ、ふつうは急患といっても、手術室に...
土曜日の今日は、東京で開かれた「登山医学セミナー」というのに参加してきました。 日本旅行医学会の主催で、今日の演目は、 1.落雷の仕組みと対応 2.登山における骨折の対応 ...
私の勤務する手術室では、新人はまずは一般外科と産婦人科から手術に入っていきます。そこで、筋鉤とかペアン、コッヘルなど一般的な手術器械に慣れていってもらって、夏休み明けくらいからボチ...
まずはお詫びです。 前回記事「病院に勤務する看護師は医師の指示がないとAEDを使えない!?」の中で、事実誤認があり、不正確な情報を流していたことがわかりました。 申しわけありま...
(この項目の内容は再考中です。必ずコメント欄を併せてご覧下さい。なお訂正として「看護師―「臨時応急の手当」として指示なくてもAED使用可能」を7/6アップしました。) 先日、ブロ...
今日は医療の専門用語を巡る雑談をひとつ。 どんな職業でもその業界だけで通じる専門用語があると思いますが、医療界ともなると専門用語のオンパレード。 そういえば私が初めて職場に...
よくここでも書き込みして下さるmimimiさんのブログで知ったのですが、AED(自動体外式除細動器)を巡ってちょっと気になる新聞報道がありました。 2007年6月12日付けで報...
このまえ、「針刺し」をやってしまいました。 患者さんの心拍が下がって、急いでアトロピンをシリンジに吸おうとしたら、アンプルを持っている指をブスッと。 これまで縫合針では何度...
待望の「BLSヘルスケアプロバイダー・マニュアル日本語版」のAHAガイドライン2005バージョンが、ついに販売開始になりました。 私はまだ手にとって見てはいないのですが、オンライ...
4月から、オペ室の中で「標準予防策キャンペーン」を展開しています。 血液被曝が身近なオペ室ですが、うちのスタッフの意識は意外と低いのが現状。病院機能評価の受審にともなってゴーグル...
前から気になっていた疑問をひとつ。 どこの病院でも手術を受ける前には、ルーチンとして感染症の検査を行なっていると思います。ワッセルマン反応にHCV、HBV。病棟からの申し送りで...
いま書店に並んでいる雑誌、日経メディカル2007年5月号の第二特集がおもしろかったです。 『ドクターコール』に応じますか? ―758人の意識調査と体験談― ドクターコール...
お知らせです。 以前このブログで話題にのぼった骨折治療の世界的権威であるスイスAO財団主催の骨折手術セミナー AO ORP(Nurse) Courseがいよいよ募集開始になりまし...