「患者様」でいいの?― 朝日新聞記事
2007年5月2日付の朝日新聞夕刊の一面に、 「患者様」でいいの? という記事が載っていたのを見た方いらっしゃいますか? このブログでも「患者様って言い方...
2007年5月2日付の朝日新聞夕刊の一面に、 「患者様」でいいの? という記事が載っていたのを見た方いらっしゃいますか? このブログでも「患者様って言い方...
心肺蘇生の国際ガイドライン2000のあたりから、人工呼吸は必須ではないかも、、、というようなことは言われていましたが、ガイドライン2005では、人工呼吸の必要性がかなり下がってきま...
手術室に新入職員が入ってきて、数週間がたちました。 新人オリエンテーションも終わり、オペにもバリバリに入ってくるようになって、私もだいぶ新人さんたちと関わることが増えてきまし...
先日は、東京で開かれた日本旅行医学会の大会に行ってきたという話をしましたが、そこでの最大の収穫はなんといっても、ERCガイドライン2005の一端に触れることができたという点だと思い...
4月14日、15日に開かれた「日本旅行医学会」の大会に行ってきました。 旅行医学ってなによ? って感じかもしれませんが、これがなかなかおもしろい集まりで、会員は医師・看護師、そ...
4月で新しく新人オペナースが入ってくるというのに、本題とは関係ない話で恐縮ですが、今日もAHA-BLSインストラクターの話です。 ガイドライン2005のBLS(一次救命処置)では...
このブログを開設してから、ほぼ1年が経過。 また新しい4月がまわってきました。 去年とおととしは教育担当をしていたので、どんな新しい人がくるのかなぁとある種「構えて」いましたが...
AHA コアインストラクター・コースに続いてAHA-BLSインストラクター・コースを修了。 教育実習の評価(モニタ)も終わって、ついにAmerican Heart Associa...
さて問題です。 数ある国家資格の中で、手技として人間に「注射」をすることが許されている資格はいくつありますか? えーと、まず医師でしょ。それから看護師。最近では救急救命...
本業である手術室ネタを書かずに雑談続き2007年ですが、今日は救急医療の現実と看護師・救急救命士の業務拡大についてお話ししようと思います。 病院前外傷観察処置プログラムJPTEC...
3月も半ばを過ぎ、そろそろ院内の勤務異動・ローテーションの話題で持ちきりになっている頃ではないでしょうか? 当院でも4月以降の人事が発表になり、今年は新入職員の他、院内異動のロー...
私が初めて全身麻酔にかかる人の様子を見たとき、とても不思議なものを感じたのを覚えています。今までふつうに話をしていた人が、薬が入ったとたんものの10秒くらいでコロッと眠ってしまうの...
またまた手術室看護とはまったく関係ない話です。興味がない方は遠慮なく読み飛ばしてくださいね。 先日、AHA-BLSインストラクターへの第一歩として、コアインストラクター(Core...
わかる人にしかわからない話題で恐縮ですが、いま私が取り組んでいるアメリカ心臓協会 (AHA:American Heart Association) のBLSインストラクター認定資格...
ここのところ、なんだか英語漬けの日々が続いています。 実は今度、医療従事者向けに一次救命処置を教えるアメリカ心臓協会 AHA の BLSインストラクター・コースを受講することが決...