「医龍」がまたはじまりましたね。
おととい、フジテレビ系列のドラマで「医龍2」がはじまりました。 仕事から帰ってきたのが9時半過ぎだったので後半1/3くらいしか見られなかったのですが、あいかわらず見所満載でおもし...
情報交換の機会が少ない手術室看護師のための勉強サイトとして2006年から稼働しています。オペ室事情と器械出し業務と麻酔看護の基礎と知られざるオペナース裏話など。看護師のスキルアップ、救急蘇生、大学教育、学位取得などナースのキャリアアップの話題も。
おととい、フジテレビ系列のドラマで「医龍2」がはじまりました。 仕事から帰ってきたのが9時半過ぎだったので後半1/3くらいしか見られなかったのですが、あいかわらず見所満載でおもし...
遅い夏休みを終えて帰ってきました。 仕事のことは忘れて海外をフラフラっとしてきたのですが、旅先でもなぜか仕事関係のことが気になってしまうというか、気付いてしまうのが悲しいところ。...
昨日の日曜日は、1日中、本屋巡りをしていました。 私にとって本屋巡りは貴重な情報源。 昔は図書館大好き人間だったのですが、引っ越しをして近場にあった大きな図書館がなくなって...
先日に続いて自衛隊の話題なのですが、戦地や災害現場にいながら、その場で外科手術を行うことができる「野外手術システム」(移動手術車?)というのがあるのをご存じですか? 土曜日に車...
今日のテーマは、超緊急手術です。 オペ室に勤務していると、日頃から予定手術以外に入ってくる「緊急手術」には日常的に対応しているはずです。 まあ、ふつうは急患といっても、手術室に...
今日は医療の専門用語を巡る雑談をひとつ。 どんな職業でもその業界だけで通じる専門用語があると思いますが、医療界ともなると専門用語のオンパレード。 そういえば私が初めて職場に...
4月から、オペ室の中で「標準予防策キャンペーン」を展開しています。 血液被曝が身近なオペ室ですが、うちのスタッフの意識は意外と低いのが現状。病院機能評価の受審にともなってゴーグル...
前から気になっていた疑問をひとつ。 どこの病院でも手術を受ける前には、ルーチンとして感染症の検査を行なっていると思います。ワッセルマン反応にHCV、HBV。病棟からの申し送りで...
このブログを開設してから、ほぼ1年が経過。 また新しい4月がまわってきました。 去年とおととしは教育担当をしていたので、どんな新しい人がくるのかなぁとある種「構えて」いましたが...
3月も半ばを過ぎ、そろそろ院内の勤務異動・ローテーションの話題で持ちきりになっている頃ではないでしょうか? 当院でも4月以降の人事が発表になり、今年は新入職員の他、院内異動のロー...
手術室で働く人たちと言えば、手術室看護師、麻酔科医、執刀の外科医たちが中心ですが、忘れてはいけない存在があります。 それが看護助手の皆さん。看護補助者とかナースエイドという言い方...
気付けばもうすぐ12月。 12月はオペ室ナースにはとっても忙しい時期。 なにに忙しいのかって? そうです、忘年会ラッシュに襲われるのです。 病棟勤務であれば、病棟毎に一回だけか...
先週末に何気なく書いた「手術室外回り看護の専門性」というブログ記事ですが、思いのほか、皆さんから力の入ったコメントを頂いてちょっとビックリ。 このブログ開設当初からお付き合いさせ...
私たち手術室看護師は基本的には手術を行なうすべての診療科を担当します。 言ってみればバリバリに"外科系"なのですが、なぜか変わったところでは精神科/神経科(これってちょー内科系です...
昨日は香港の医学博物館に行ったときの話を書きましたが、今日も旅行に関連した話をひとつ。 私は海外に行くと、必ず地元のドラッグストアに足を運びます。 で、今回、香港のドラッグストア...