うれしい報告!

昨日から、ブログ上で情報解禁。

眼科白内障手術で横行している手術器械や灌流液、注射器の未滅菌使い回しの話題を昨日から書いています。

正直、公の場で書くことへの葛藤もありましたが、やっぱりオープンにしてよかったなと思ったのは、さっそく次のような報告を受け取ったこと。

「今日、副師長と一部の仲間に話をしたところ、次回から灌流液使い回ししないことになりました。みんな思ってたけど行動に移せなかっただけでした。恥ずかしながら私もその1人でしたけど、行動に移してみました。きっかけをありがとうございました。」


うれしかったですね!

ある意味、タブーとなっていて、情報交換されることなかったこの眼科使いまわし問題。

それをオープンに語り、取り組みの実例を示すことで、波及した効果。

そう、これが大事なんです。みんな悩んでいるけど、他を知らないからこんなもんかと思って、慣習に飲まれてしまう。

オープンにこの問題を語れれば、きっと違ってくる。

自分の行なってきた間違いを認めるのは辛い部分もあるけど、もし可能なら、こんなふうに改善に取り組みだしたとか、変えられました! ということがあったら、ぜひご報告いただけると嬉しいです。

差支えのない範囲で皆さんで共有させていただければと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ままなす より:

    看護師が倫理観、正義や公平、無害などの原則に従って行動できる場面と葛藤を感じながらも
    口をはさめない場面、手術室はもちろんのこと、手術室以外でも多かれ少なかれ存在します。
    問題を改善しようと動くと、仲間であるはずの看護部が問題の根本を理解しようとしない、正面から見ようとしない、これも多かれ少なかれあります。
    私は、いま職場風土の改善を自分の命題で行っているところ。
    結果も、手順も今はかけませんが、めっつぇんばーむさんの物事を分析する力、チームを破壊する覚悟での取り組み、素晴らしいと思います。
    チームが破壊されるかも、と考えることは、恐ろしいですが、
    破壊の次には再生があるはず、必要なプロセスである可能性もあると、今は考えようと思っていたところなので、大変参考になりました。
    破壊という言葉がそぐわなかったらすみません。壊れても、絶対再生できると信じたいんです。
     
     
     
     

  2. 管理人 より:

    破壊、ぴったりな言葉ですね。積み上げで改善・改革をしようとすると妥協が生まれます。いったん壊してゼロから作りなおさないとホントの解決は望めないことが多いと思っています。
     
    ままなすさんの取り組みが、実ることを願っています。

  3. 管理人 より:

    その後も2件、使い回し撤廃にこぎつけました! という報告をいただきました。
     
    このブログ記事を眼科部長に見せて「世の中こういう動きみたいですよ。お知らせまで」といったらすぐに使い回しが正されたとか。
     
    自分で説明しようとするとパワーがいるので、ブログ記事を印刷して渡すというのはいい方法かもしれませんね。