世界が輸入禁止にしている日本の放射能汚染された食品一覧

前回、諸外国が日本の食品を輸入禁止にしているという事実 をお知らせしましたが、リンクした農林水産省のページはどうもいまいちわかりにくいというご意見もあり、あの表をわかりやすくイラスト化してくれているページを見つけました。

諸外国が輸入禁止にしている日本の放射能汚染された食品

『「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました』

サイト内に詳しい説明と、印刷用のPDFファイルへのリンクもあります。

参考にどうぞ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. Nsマン より:

     今回の内容を掲載した意図が私には理解できません。何を訴えたいのか目的が理解できません。日本のものを食べるなと訴えたいのですか?
     
     「世界が輸入禁止にしている日本の放射能汚染された食品一覧」というのは本当に汚染されているかどうかということです。私たちは医療者であり、客観的な根拠がない限りは本当に信用していいのか疑問に思うべきです。 それに放射能汚染されたものだけが危険ではないと思います。発癌性の高い農薬を使用している国などはもっと危険性が高い食べ物と思います。
     
     もう少しOPナース看護に関する新しい情報などを掲載してほしいと思います。いつも更新が待ち遠しく内容を見ていますが、最近の内容はOpナースにとって必要な内容とは思えません。
     
     
     
     

  2. 管理人 より:

    Nsマンさん、ごめんなさい。ここは私が書きたいことを書く場なので、、、
     
    いちおう健康に対して意識が高い方たち=ナースに知っていてほしいと私が考えたことを載せています。
     
    解釈はお任せします。
     
    私は、諸外国が日本の食品の輸入規制をしているという事実を知ってほしいという意図で載せています。
     
    念のため確認しておきますが、情報ソースは農林水産省のホームページであるという点は、ご理解いただいていますよね?

  3. Doll Player より:

     こういうのって、重要ですよね。とくに医療関係者なら。
     
     実際にどの程度汚染されているか分からない。誰も知りようがない。それに対して、諸外国はどのように思っているのか。
     
     医療と全く同じです。
     
     自分たちは頑張っていても、患者には○×と思われている。
     ひどい病院だと内部事情は知っているが、患者の評価は○×である。
     
     外からどう思われているのかを知っておかなければ、ちゃんとした対処は出来ないと思います。

  4. Dr. P より:

    科学的, 客観的事実をお伝えするだけなら, 構わないと思います。
     
    ただ, あなたが, “科学的, 客観的事実”ではなく”それを拡大解釈”したものを,
    “政治的な主張の為に”使用された場合,
     
    あなたが今行われている, “蘇生技術の科学的根拠に基づいた向上, 普及活動”の部分にまで, 泥を塗られてしまう可能性があります。
     
    私は同じくACLS インストラクターをしております医師ですが,,
    どうかこのような主張は, お辞めになられた方が, 宜しいかと思いますし,
    “辞めて頂きたい”と思います。
     
    あなたの事を, “ヒステリックな非科学的な主張をしている人達”と取っているのは紛れもない事実です。
     
    ACLSインストラクターの中にあなたのような主張をされている事実は, あなたの主張を聞かなければ科学的根拠を見せつつ納得して下さる方々, 相当数の人間にとって”ACLSそのものを毛嫌いさせる”もとになり兼ねません。
     
    どうかお気をつけください.

  5. 管理人 より:

    Dr. Pさま、私は確かにACLSインストラクターですが、、、、なんだか、まったく関係ないというか、拡大解釈が過ぎませんか??(笑)
     
    このブログはタイトルを見てもらえば分かる通り、ACLSとは関係ないページです。
     
    私は別にAHAインストラクターとしてのブログも持っていますが、そちらと勘違いされていませんか?
     
    もし同じ論調で批判を受けるとしたら、「国家資格を持った看護師として」ということで苦言を頂戴するならまだ理解できるのですが、、、
     
    すみませんが、ACLSとの関連性が私には理解できませんでした。

  6. Dr. P より:

    返答ありがとうございました。
    分かりにくかったようで恐縮です。
     
    一言言わせて頂きますと,, あなたはかなりの有名人です。
    ACLSの関連用語で検索すると色々な組み合わせでかなりの確率でヒットします。
     
    実際, これから受講され用という方の中に, あなたのTwitterやこちらのブログを見ている方がいるのは御存知ですか?
     
    あなたがTwitterからも連動をさせている以上, 同一人物だという事は明白ですし,
    一定数の方は称賛するかもしれないけれど, 一定数の方は
    “ACLSインストラクターってああいう連中だ”と毛嫌いされてしまっているのです。
     
    医療従事者の中には, 特に医師の中には, 原発事故に対して必ずしもあなたと同じような考えでない方が沢山いる事を知って下さい。あなたのような考え方を “科学的な考え方のできない人間が煽っている”と思う方も大勢いると思います。
     
    一方でその医師達の行っている悪しき風習 (高度な治療に意識が行き過ぎて心臓マッサージの中断が長すぎる等) を
    科学的根拠に基づいて変えていかないと, 患者さん達は救われないとは思われないでしょうか。
     
    そういった行動変容をしてほしい一群で, これからプロバイダーコースを受けられる方々があなたのブログをみたら, どのように思われるでしょうか?
     
    このあたりまで意識されての発言でしたら, 勿論あなたの自由ですが, 一度考えられて頂けましたら幸いです。
     

  7. onodekita より:

     医師がわざわざコメントを書くだろうか。
    このような脅しコメントを平気で書く、医師がいるとすれば、唾棄すべきこと。
     
    相手にしない方が良い。ブログ主さん、心配しなくていいですよ。
    この自称医師は、恥を知れ。そもそも、ACLSインストラクターを自称する医師など聞いたことはない。
     
    このような書き込みは、消す方がいいです。後から後から沸いてきます。

  8. matsu より:

    書き込みは削除しないで暫く晒しておいて下さい。
    TWで「医者と名乗ってる輩が公開するな、真実を捏造隠蔽しろと言ってるようだ」等
    フォローされていますから。
    書き込みした人間って医者じゃないでしょう。
    医者って書き込みする程、ヒマじゃないでしょう。
    既にこの「世界が輸入禁止にしている食品」情報はあちこちで目にします。
    私も拡散しています。
     
     

  9. 肝澤幅一 より:

    チェルノブイリ原発事故後の健康被害調査を行ったバンダジェフスキー氏や欧州放射線リスク委員会の医師たちも「内部被曝」による健康被害の深刻さを報告しています。
    もっと日本の医療関係者が、内部被曝の問題について声をあげていくべきだと思います。なので私もブログ主の方に応援として、一票!投じたいと思います。
     
    それにしても悪質な書き込みが多いですね。たぶん医療関係者ではなく「原発真理教」の信者たちでしょう。みんな。

  10. kanto人 より:

    はじめまして。
    このようにイラストにしてくださると、とてもわかりやすいです。ありがとうございます。
     
    外国からすれば、原発事故があった日本の食品を警戒するのは、当然のことだと思います。ましてや「瓦礫拡散」「食べて応援」の国。放射性物質は拡散してはいけない、という世界の基準から見たら、まさに非常識もいいところです。はっきりいって、日本がこんなに恥知らずな国だとは、思いませんでした。
    チェルノブイリ事故当時、日本人もヨーロッパのスパゲティなどを避けていたのに、自国の事故だととたんに「食べて応援」なんて、絶対におかしいと思います。
    いろいろ不都合な事実を隠したい勢力があるのでしょうが、真実は自ずと明らかになると思います。その時に「安全、安心」と言っていた人たちは、どのように責任を取るつもりなんでしょうね。

  11. ttanabe より:

    これに否定的な人の気が知れません。国内での検査・測定体制が未整備、あるいは信じられないから、諸外国の判断を借りるしかない日本の実情を嘆くべきであって、しかも、最も信頼できるデータを出すべき農水省がそれを分りにくい形でしか公開しておらず、こういう「翻訳」をせざるを得ない、という本末転倒な状況なのですから。

  12. チャヴィ より:

    はじめまして 
    チラシを使わせていただいてよろしいですか?
    イベントで配布したいと思います。
     

  13. 炬燵熊猫 より:

    まとめてくださりありがとうございます。
    コレはものすごく意義のある資料だと思います。
     
    なぜなら、東日本のひどい汚染実態を政府は隠しており、日本の食材はコレだけ危険だから諸外国は輸入を止めてるからです。
     
    そして、さらに言うと関東の土壌・水・空気の汚染も深刻であり早々に立ち去らなければ、甚大な人的被害が出ると予測する生地も出ております。
    もちろん福島に残るなど言語道断、すべてを投げ出してでも逃げる必要があります。

  14. hanna より:

    すばらしいですね。
    この農林水産省のデータはすでに見ていましたが、このように可愛らしいイラストと色分けで、さらにわかりやすくなりました。
    ありがとうございます。
     
    これで「安全デマ」にまどわされている友人にも、原発事故の影響がどれほど苛酷であるか解ってもらえるかと思います。学生にも理解させやすい。ありがたく使わせていただきますね。
     
    食べて応援、ガレキ広域処理、学生動員して除染活動、汚染地でのマラソン大会…まったく日本はどうなってしまったのか。ひどい話です。
    ガレキ焼却によって放射能は更に拡散しているはずです。
    安全厨はこの規制図を見て、フクイチの事故は世界規模だと言うことを自覚した方がいいですね。
     
    管理人さま。医療関係者なら健康被害の急増を直接かんじていることでしょう。どうかお体に気をつけて、患者さんに寄り添ってあげてくださいね。
     
    “患者さんが救われる”というのは、こういう「真実」を発して下さる人と巡り合うことです。
    どうかくだらないノイズに惑わされずに頑張ってください。
     
    闘いはこれからです。
     
     
     

  15. 管理人 より:

    Dr. Pさま、ご丁寧にありがとうございました。このブログだけではなく、背景まで加味してのコメントということで腑に落ちました。
     
    苦言頂いたことは、真摯に受け止めます。その上であえて指摘させていただきたいのは、私の思想がどうであろうと、ACLSの普及推進はまったく関係ないという点です。
     
    二次救命処置(ACLS)というのは、その必要性に嫌疑が挟まれるような浮ついた性質のものなんですか? 世界標準で誰もそれを疑う余地はないのでは? AHAのACLSにしても麻酔科と循環器の専門医の必修になってるわけですし、内科系の医師であれば内科認定医で、ACLSかICLSは必ず修めています。医療従事者の「常識」である点はもう疑いの余地もない話で、仮に私が非科学的なことを言っていたとしても、そんなことで影響を受けるようなものではないでしょう。明らかに考えすぎ、と思うのですが。
     
    ましてや、文面からするにDr. P様が懸念しておられる主な被影響者は”医師”ですよね? 科学者である医師が、一介のナースの個人的な思想とACLSの優位性で混乱して、そんな子どもじみた判断をしますかね?
     
    反駁しようとして書いているわけではありませんが、素直な印象としてそう感じます。
     
    もし、私の書くことによってDr. P様が懸念されるようなことがあるなら、私以上にDr. P様やそのお仲間でACLSならびに放射能の安全性に関する有益な情報をどんどん出して、「ACLSインストラクターで放射能汚染を心配しているのはごくわずかなマイノリティーに過ぎない」という点を世間にアピールされてはどうでしょう?
     
    このブログで放射能汚染の話題を取り上げたのは、恐らく2-3回しかないと思いますが、いずれも基準値なり諸外国の対応といった紛れもない事実を提示しただけ、もしくはそこに実直な感想を追加しただけに過ぎません。読み手への情報提供と思考の選択肢を提示しただけで、煽動というほどの大げさなことはしていないつもりです。
     
    どうか、放射能汚染というキーワードに盲目的にならずに、冷静に判断いただけたらと思います。

  16. 管理人 より:

    皆様、一気にたくさんのコメントを頂き、やや困惑気味ですが、ありがとうございました。
     
    チャヴィさま、あのイラストは私が作ったものではなく、リンク先でダウンロードができます。そちらが配信元ですので、使用許諾等はリンク先をご確認ください。たしか商用利用でなければ自由となっていたはずです。

  17. 患者 より:

    元記事を書かれた管理人(blog主)に1票。
    プロとしての倫理に従う行動を、謝る必要も恐縮する必要も無い。
     
    批判する医療関係者は、実名と勤務先を書いて下さい。
    「特定の主義主張を持つ者」(笑)だけで共有させていただきます。
     
    患者は医療サービスを選択する権利をもってます。
     
    では、よろしく。